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「おでん屋さん」からのサクセスストーリー!家族ファーストなツナグバで掴んだ未来とは?〜ツナグバ社員インタビュー

「家族のために安定した収入を得ながら、自分自身も成長したい」
——そんな強い思いを胸に、金子龍正さんはツナグバへの転職を決意しました。飲食業や営業職の経験はあったものの、未経験のPCスキルや無形商材の営業に挑戦する不安は大きかったそうです。
それでも、家族の支えと自分自身の粘り強さで困難を乗り越え、今では安定して営業成績で上位の成果を残しています。本記事では、金子さんの転職のきっかけから、家族との絆、そしてこれから挑戦を考える人へのメッセージまでをお届けします。

金子 龍正(かねこ りゅうせい)
株式会社ツナグバ キャリアアドバイザー
神奈川県茅ケ崎市出身。1998年2月19日生まれ、血液型はO型。MBTIはENFJ(主人公)。アレセイア湘南高等学校、湘南工科大学を卒業後、ウォーターサーバーの営業職として株式会社luxuryに入社。その後、おでん屋『ひなた』での勤務を経て、キャリア支援の世界へ。
現在は株式会社ツナグバにて、20代を中心とした求職者に寄り添いながら、人生の転機を支えるキャリアアドバイザーとして活躍中。
人と関わることが好きで、どんな相手にも真摯に向き合う姿勢が持ち味。
おでん屋バイトから始まったキャリアの第一歩

金子さんのキャリアの原点は、大学時代に始めたアルバイトにあります。
最初のアルバイト先は、知人が経営する地元のおでん屋。飲食業の厳しさや、お客様への細やかな気配りを学んだ経験は、その後のキャリアにも大きく影響を与えました。
「飲食業って、お客様の表情がダイレクトに伝わるんですよね。やりがいも大きい反面、相手の気持ちを先回りして考える必要があるんです。」
そう振り返る金子さんは、その後も個人経営の居酒屋で4年間働き、オーナーと二人三脚で店を切り盛りする中で、コミュニケーション力やマルチタスク能力を磨きました。
この経験が、後の営業職でも「相手のニーズを先読みする」という強みとなり、ツナグバでの活躍にもつながっています。
営業職での成功と転職を決意した理由

大学卒業後、金子さんは営業職に転身し、ある企業で3年間働きながら課長代理まで昇進しました。
営業としての成果も上げていましたが、家庭の事情を考え、一度は再びおでん屋で働くことを決意。しかし、2024年の年末、再び新たなキャリアの道を模索することになります。
「ちょうどその頃、結婚して子供が生まれる予定だったんです。家庭を守るために安定した収入と将来性のある仕事が必要だと感じました。」
そんな時、以前の同僚で親友でもある藤村さんから「ツナグバで一緒に働かないか?」と声をかけられました。
金子さんは、転職エージェントにも登録して他の選択肢を探しましたが、最終的にはツナグバの「家族を大切にしながら働ける環境」に心を動かされ、入社を決意しました。
未経験からの挑戦!PCスキルの壁を乗り越えて

ツナグバでの業務は、これまでの経験とはまったく異なるものでした。最大の壁は「パソコン操作」。営業経験は豊富だったものの、PCスキルはゼロの状態。初めはコントロールCとVの意味すら分からず、基本操作すらままならない状態でした。
「最初の2週間は本当に無理だと思いました。営業のことも覚えながら、PCの操作も習得しなければならなくて……。」
そんな状況でも、金子さんは「家族のために」という強い思いを胸に、仕事終わりに自主的に学び続けました。先輩や同僚にも積極的に質問し、少しずつスキルを身につけていったのです。
パソコンスキルを習得することで業務効率が格段に上がり、求職者に対してもより丁寧で迅速な対応ができるようになりました。この経験がツナグバでの営業成績にも直結し、今では安定して上位の成果を残しています。
家族の支えが力に!転職後の新たな目標

ツナグバでの新しい挑戦の中で、何よりも金子さんを支えたのは家族の存在です。特に、妊娠中の奥様が「大丈夫、1ヶ月もすれば慣れるよ」と励まし続けてくれたことが、金子さんにとって大きな力になりました。
「正直、何度も折れそうになりました。でも、家族がいるから頑張れるし、自分の弱さを見せたくなかったんです。」
奥様インタビュー夫の変化を一番そばで見てきた妻が語る「ツナグバでの成長」
出会った頃の彼は飲食の仕事をしていて、夜遅くまで働いて、家に帰ってくるのもバラバラ。生活リズムも不規則で、なんというか、今とはまるで別人のようでした。
ツナグバに入ってからは、そういった日々が少しずつ整ってきて、見た目や雰囲気も変わったなと感じています。最初は慣れないパソコン業務に苦戦していて、「ショートカットキーを覚えた!」って小さなことでも喜んで話してくれる姿が、ちょっと微笑ましくて。本人なりにすごく頑張っていたと思います。
プライドが高くて、弱みを見せるのがあまり得意じゃない人なんですけど、ある時期から少しずつ「できないことも口にする」ようになって。きっと、周りの方々がそういう部分もちゃんと受け止めてくれたからなんでしょうね。少しずつ、肩の力が抜けていったように思います。
妊娠中、体調を崩してしまった時期があって。そのとき、会社の方が「今は奥さんを優先してあげてください」って声をかけてくださったそうで…。私は直接やりとりしていませんが、その言葉が本当に嬉しくて。家族のことを大事にしてくれる会社なんだと、自然と安心できました。
飲食時代は、お休みもなかなか取れなかったので、今のように夜に一緒にごはんを食べられることが、とても貴重に感じています。小さなことかもしれませんが、家族にとってはすごく大きな変化でした。
今でも、仕事で悔しそうな顔をして帰ってくることもあります。でも、そういう時こそ前向きになれる人なんだと思います。「もっとできるようになりたい」って、そんな風に思えているのが、今の彼の強さなんじゃないかなって。
営業職って、正直もっとギスギスしてるのかなってイメージもありました。でも、彼の話を聞いていると、まわりの人たちとの関係もよくて、ちゃんと支え合っているように感じます。「一緒に頑張ろう」っていう空気があるっていうのかな…。聞いている私まで、安心するような話が多いです。
家族としては、本当に感謝しています。彼にとっても、私たちにとっても、「無理のない形でがんばれる場所」に出会えたんじゃないかなって思っています。
これから挑戦する人へ伝えたいメッセージ「家族と共に成長し続ける未来へ」
最後に、これから転職や新しい挑戦を考える人へのメッセージを金子さんに伺いました。
「ツナグバは、家族ファーストで働ける環境が整っている会社です。リモートワークや柔軟な働き方が可能で、万が一家族の体調が悪い時でも、気軽に相談ができます。それだけでなく、努力次第でしっかり稼げるし、成長できる環境があります。」
ツナグバでは、求職者一人ひとりのキャリアの悩みに寄り添い、長期的な視点で最適な選択肢を提示することが求められます。金子さん自身、パソコンが使えなかった状態から努力を積み重ね、今では営業成績も安定して上位をキープしています。「どうせやるなら全力で」という金子さんの信条が、ツナグバでのキャリアを支えています。
金子さんは「家族のため」という強い思いと共に、新しい環境でも挑戦し続けています。ツナグバでは、個々の状況に応じた柔軟な働き方ができるだけでなく、会社と共に成長していけるチャンスが広がっています。
「成長する会社の一員として、自分も共に成長したい。そんな意欲を持った人には、ツナグバは最高の環境です。」
これからツナグバへの入社を考えている方は、ぜひ金子さんのストーリーに触れ、未来への一歩を踏み出してみてください。

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