本気で人と向き合う仕事!ツナグバに見る、CAと営業サポートの連携力

「本気で人と向き合う」。それは、言葉にするほど簡単ではありません!

ツナグバのキャリアアドバイザー(CA)と営業サポートは、日々その姿勢を実践しています。

目の前の求職者に真摯に寄り添い、チームで成果を出すために役割を越えて支え合う――

今回は、CAとして現場の最前線に立つ泉さんと、業務の屋台骨を担う松本さんの声を通じて、ツナグバが大切にしている「人を支える力」と「真剣に働く姿勢」をひもときます。

泉 光雅

泉 光雅(いずみ こうが)

株式会社ツナグバ キャリアアドバイザー

東京都出身、1999年9月生まれ。法政大学理工学部を卒業後、ITエンジニアとしてキャリアをスタート。
「もっと人と直接関わる仕事がしたい」との思いから、キャリアアドバイザーへ転身し、ツナグバに入社。
趣味は料理。特技は空手。MBTIタイプは「指揮官(ENTJ)」。

松本 佳奈子

松本 佳奈子(まつもと かなこ)

株式会社ツナグバ 営業サポート

栃木県出身、1994年6月生まれ。早稲田大学人間科学部を卒業後、IT×介護領域の企業や営業事務職などを経て、ツナグバに入社。
現在はキャリアアドバイザーの業務を支える営業サポートとして、書類作成やスケジュール調整など多岐にわたる業務を担う。
趣味はアニメ・ドラマ・映画鑑賞やアイドル。MBTIは「擁護者(ISFJ)」。

目次

一人で抱え込まない。CAだからこそ、人と向き合い続ける

「自分の言葉が誰かの人生の転機になる。CAの仕事って、責任がある分、本当に面白いんです。」

そう語るのは、泉 光雅さん(25)。

法政大学理工学部を卒業後、ITエンジニアとしてのキャリアを経てツナグバへ入社。

現在はキャリアアドバイザーとして、20代の求職者一人ひとりと向き合いながら、将来を一緒に描いています。

泉さん「前職ではITエンジニアとして主にPCと向き合う仕事をしていたんですが、自分の仕事が誰かの生活にどう影響しているのかが見えづらくて。やっぱり僕は、人と直接向き合って、その人の人生や価値観に影響を与えられるような仕事がしたいと感じたんです。」

泉さんの姿勢に、松本さんも思い当たる節があったようです。

松本さん「泉さん、入社当初はすごく丁寧に準備されてましたよね。面談前に毎回しっかりシナリオを作っていて、『自分にできるか不安なんですよね』ってよく相談されてました。今ではその姿が嘘みたいですけど(笑)」

泉さん「本当にそうなんです。右も左もわからなかった頃に、松本さんが“こういう手順でやるとスムーズですよ”って一つずつ教えてくれて。僕がキャッチアップできたのは、松本さんの支えがあったからだと思ってます。」

こうした小さな会話の積み重ねが、今のチームの土台になっているようです。

陰の立役者。営業サポートがいるからこそ、CAは前を向ける

CAとして日々求職者と向き合う泉さんの仕事は、決して一人では成立しません。

その土台を支えているのが、営業サポートの松本 佳奈子さん(31)です。

早稲田大学を卒業後、IT×介護業界やエンジニア特化の人材会社での事務職を経て、ツナグバに入社しました。

松本さん「キャリアアドバイザーの方が、求職者さんとの面談や企業提案に集中できるように、日程調整や必要書類の準備、求人管理などの業務を前倒しで整えるのが私の役目です。裏方に見える仕事ですが、だからこそ信頼してもらえると嬉しいですね。」

泉さん「正直、松本さんがいないと半分も回らないです。急に『あれお願いします!』ってお願いしても、全部ちゃんと対応してくれるので、本当に心強いんですよ。」

松本さん「ちょっと急すぎるときもありますけどね(笑)」

泉さん「すみません!気をつけます(笑)」

そんな掛け合いが自然とできるのも、互いの仕事を尊重している証拠です!

「声をかけ合える空気」が成長を後押しする

ツナグバの組織文化には、役職や年齢に関係なく「気軽に声をかけられる雰囲気」があります。

泉さん「小さなことでも『ちょっといいですか?』ってすぐ相談できるんです。若手だからとか、立場が違うからという遠慮は必要ありません。」

松本さん「逆に、『松本さん、これどう思います?』って泉さんから相談されると、あ、ちゃんと見てもらえてるな… と感じます。だから私も『じゃあ、こうしておきます!』ってすぐ動けるんですよね。」

泉さん「結局、それが一番効率も良いんです。誰かが黙って抱え込んでしまうと、結果的にチームや求職者さんに影響が出てしまうので。気軽な一声が、お互いの成長にもつながっていると思います。」

こうした信頼の空気があるからこそ、ミスを恐れず新しい挑戦にも前向きになれるのです。

これからの挑戦と、未来の仲間へ

最後に、今後の目標を聞くと、二人はそれぞれに前を見据えていました。

泉さん「もっと求職者さんに寄り添えるCAになりたいです。転職って、一回きりの決断ではなくて、その先の人生に続いていくもの。だからこそ、その人のこれからも一緒に考えていける存在でありたいと思っています。」

松本さん「私は、もっと『松本さんに聞けば大丈夫』って思ってもらえるような、安心感のある存在になりたいですね。CAの皆さんが自信を持って動けるように、先回りして支えられる人でいたいです。」

最後に、ツナグバへの入社を検討している人へのメッセージを尋ねると――

泉さん「一人で頑張るより、誰かと一緒に挑戦したい人には、ツナグバはすごく向いています。」

松本さん「声をかけ合うことを大事にできる人にとっては、きっと居心地のいい職場だと思います。ぜひ一緒に、誰かのキャリアを支える仕事をしていきましょう!」

一人ではなく、仲間とつくるキャリアのかたち

ツナグバには、職種や立場を超えて支え合う文化があります。

キャリアアドバイザーと営業サポート、それぞれの役割を全うしながらも、

日々の小さな声掛けや気づきの積み重ねが、大きな信頼関係と成果につながっているのです。

人とのつながりを大切にしながら、誰かの人生に真摯に向き合いたい――

そんな思いを持つ方にとって、ツナグバはきっと居心地のいい場所になるはずです。

未来を切り拓く仲間として、あなたもこの挑戦に加わりませんか?

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