迷うな、動け。キャリアを超えろ!変わる覚悟に、応える環境がある〜ツナグバ社員インタビュー

2024年秋、未経験から同時にキャリアアドバイザー職へ挑戦した小川洋平さんと植野静流さん。性格もバックボーンも異なる二人ですが、互いに刺激を与えながら歩んできたこの半年間は、数々の壁と学び、そして「未来への挑戦」に満ちていました。

今回のインタビューでは、「これからのキャリア」に焦点を当てながら、入社までの背景や現在の成長、そして自分たちが目指す「その先の将来」について語っていただきました。

小川 洋平

小川 洋平(おがわ ようへい)

株式会社ツナグバ キャリアアドバイザー/チームリーダー

栃木県出身、26歳。大学卒業後、投資用不動産営業や住宅リフォーム営業を経て、前職では介護・医療に特化した人材紹介事業に従事。両面型のキャリアアドバイザー兼リクルーティングアドバイザーとして活躍。多様な経験を積んだ後、2024年9月にツナグバへ入社。現在はキャリアアドバイザーとして求職者支援に取り組みながら、チームリーダーとしてメンバー育成やマネジメントにも注力しています。

植野 静流

植野 静流(うえの しずる)

株式会社ツナグバ キャリアアドバイザー/サブリーダー

大学3年次終了後に2年間休学し、留学・ワーキングホリデーを経てバックパッカーとして世界一周を経験。卒業後は月極駐車場を中心とした不動産会社で営業職に従事し、その後は電子部品商社にて法人営業を担当。多様な経験を積んだ後、2024年10月にツナグバへ入社。現在はキャリアアドバイザーとして求職者支援に携わりながら、チームのサブリーダーとしてマネジメント業務にも取り組んでいます。


目次

不安もあった未経験スタート。でも「人と向き合える仕事」を選びたかった

小川さんは、前職で介護・医療領域の人材紹介に従事。不動産業界や医薬品系ベンチャーなど、業界を越えてキャリアを積んできた人物です。

「前職でも人材紹介はやっていましたが、もっと“求職者と本気で向き合える場所”で仕事がしたい。それが転職の決め手でした」

一方、植野さんは大学を2年間休学し、世界一周を経験したバックパッカー。フィジーやオーストラリアでの留学・ワーキングホリデー後に帰国し、不動産や電子部品商社での営業職を経て、ツナグバに入社しました。

「未経験でも、“誰かの人生を変える仕事”をやりたかった。やるなら本気で、向き合える環境を探していました」

ふたりが求めたのは、「向き合う覚悟」。その先にある“キャリア支援”という使命が、ツナグバで重なり合ったのです。


静かに火花が散っていた、同期としてのスタートライン

2週間違いではありますが、同じタイミングで入社したふたり〜当初はそこまで親密ではなかったといいます。

「正直、洋平さんには負けたくなかった」と植野さん。

「最初は静かな印象だったけど、話してみると芯があるし、言葉に力がある人。今では信頼できる仲間ですね」と小川さん。

同期という“横の関係”が、競争心と仲間意識を育て、互いの成長を加速させていきました。


半年でサブリーダーへ。役職が変えた「視座」

入社から半年。ふたりは揃ってサブリーダーに就任します。個人の数字だけでなく、組織を支える視点が求められる立場です。

「プレイヤーとして数字を追っていた頃は、正直周りを見る余裕がなかった。でも今は“どうやって後輩を支えるか”を常に考えています」と小川さん。

「自分の言葉が誰かの背中を押す。それって想像以上に難しい。でも、それだけにやりがいもある」と植野さん。

数字を出すだけでなく、「人を育て、チームを支えること」。役職が変われば、見える景色も変わっていく。そこに“次のステージ”へのヒントがあるのです!x


「意思決定に関わりたい」──次に見据えるのは、新規事業と組織の成長


目の前の業務に真剣に取り組む一方で、ふたりの視線はすでにその先――マネジメントや新規事業、そして組織の未来へと向かっています。

小川さんのビジョン

「今はまだ現場の最前線で奮闘してますが、もう少し俯瞰的な視点に立って、全体を見られる立場になりたい。意思決定の構造を理解して、会社の“仕組み”に携わっていきたい」

「ツナグバの集客力は、業界でもトップレベル。それを活かして、医療・介護・物流など、社会課題に直結する分野にも事業を広げていけたら面白いですよね」

「どうせやるなら、自分の意志と行動で会社を動かせる存在になりたい。そのための準備を、今まさにやっているところです」

植野さんのビジョン

「海外経験を活かして、将来的にはグローバル人材領域や、海外進出の事業にも挑戦してみたいです」

「人手不足とか、多様な働き方とか、社会の“困ってる”に対して、自分なりのアプローチをしてみたい。そのためには、もっと強くならないといけない」

「30代でプレイヤーだけだと、正直厳しい。だから今のうちにマネジメントを学んで、事業責任者や企画に挑戦したい。長く、意味のあるキャリアをつくりたいんです」

ふたりとも、自分の中に明確な「未来の地図」を描いています。その実現に向けて、走り続けているのです。


仲間と走るから、乗り越えられる。支え合う関係が生む力

走ってきた道には、互いの存在が大きく関わっていました。

「不安だったとき、“一緒にやろう”って言ってくれたのが植野くん。その言葉がなかったら、今ここにいなかったかもしれません」と小川さん。

「洋平さんがいたから、気持ちを切らさずやってこれた。自分も誰かの支えになりたいと、自然と思えるようになりました」と植野さん。

競争ではなく、共闘へ。チームの力で乗り越えた日々が、彼らのキャリアを一段上のステージへと押し上げてくれました。


最後に──“期待”を原動力に変えていく覚悟

これまでの道のりには、互いの存在が常に支えになっていました。
「不安だったとき、“一緒にやろう”と声をかけてくれたのが植野くんでした。あの言葉がなければ、今ここにはいなかったかもしれません」と小川さん。
「洋平さんがいたから、気持ちを切らさずに続けてこられた。自分も誰かの支えになりたいと思うようになりました」と植野さん。
競い合うのではなく、支え合う関係が、ふたりをより高いステージへと押し上げてくれました。

「任せてもらえることがありがたい。だからこそ、結果で返したい」と小川さん。
「この会社は、頑張ればちゃんと評価される。だから期待を超えたくなるんです」と植野さん。

ツナグバには、挑戦する人を支え合い、高め合える環境があります。

未来を切り拓く仲間として、あなたもこの挑戦に加わりませんか?

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