「ITなら将来性がありそうだから」という理由でIT業界の求人を眺めてみたものの、職種名の違いが分からず、どれに応募すればいいのか決められない。
未経験からIT就職を考えるとき、多くの方がこの段階で止まります。実際には、未経験者を採用して育てる求人はあり、20代であれば経験より学習の姿勢を見る企業も少なくありません。
ただし「未経験歓迎」の一行だけで応募先を決めると、想像していた仕事と配属先が違うという事態も起こります。
この記事では、未経験から目指しやすいIT職種、就職までの5ステップ、そして求人を見極める確認点をまとめました。
未経験のフリーターもIT業界へ就職できる
IT業界には、業務知識ゼロの状態から入って働いている人が大勢います。
とはいえ、どの職種でも同じように入れるわけではありません。求人の状況、職種ごとの難易度、そしてアルバイト経験の扱われ方という3点から、現実的な入り口を確認しておきましょう。
20代は経験より学習意欲を見られる求人がある
未経験の20代を採用するIT企業は、入社時点の技術力ではなく、入社後に学び続けられるかどうかを見ています。
厚生労働省の令和5年若年者雇用実態調査によると、若年正社員の中途採用で重視された点は「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」が72.7%で最も高く、「業務に役立つ専門知識や技能(資格・免許や語学力)」は34.8%、「学歴・経歴」は23.1%にとどまりました。
求人の量そのものも、IT関連は比較的多い状況です。厚生労働省の一般職業紹介状況(令和8年5月分)では、情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.30倍で、全職業の0.99倍を上回っています。
つまり、応募先が見つからない業界ではありません。学習の実績を示せるかどうかが、選考の分かれ目になります。
職種によって必要な知識と選考難易度が異なる
「IT業界」とひとくくりにすると、応募先の選択を誤ります。
同じ業界でも、システムを設計・開発する職種と、稼働中のシステムを支える職種、利用者からの問い合わせに対応する職種では、求められる知識も選考の通りやすさも別物だからです。
未経験からの入り口として求人が多いのは、ヘルプデスクやテスト業務など、手順が定まっている仕事です。プログラマーの求人にも未経験可の募集はありますが、学習成果の提出を求められる場合があります。
自分の学習時間をどれだけ確保できるかによって、狙う職種を決めてください。
アルバイト経験も仕事への適性として伝えられる
IT職といっても、一人で黙々とパソコンに向かう仕事ばかりではありません。
ヘルプデスクは利用者から状況を聞き取る仕事ですし、開発の現場でも進捗の共有や仕様の確認は日常的に発生します。接客や電話応対の経験は、そのままアピールできる材料になるでしょう。
| アルバイト経験 | IT職で活かせる場面 |
|---|---|
| クレームの一次受け | 利用者から不具合の状況を落ち着いて聞き取る |
| レジ締め・棚卸し | 手順どおり確認し、記録を残す |
| 新人への手順説明 | 操作案内・マニュアル作成 |
| シフト調整 | 複数作業の順番・締切を管理する |
学習の話と経験の話がつながると、入社後の姿を面接官が想像しやすくなります。
未経験のフリーターが目指しやすいIT職種5選
ここからは、未経験の求人が見つかりやすい5職種を紹介しましょう。
仕事の中身、求められる知識、注意点をあわせて読み、自分が続けられそうな仕事から候補を絞ってください。
| 職種 | 主な仕事 | 未経験からの入りやすさ | 活かしやすい経験 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| ITサポート・ヘルプデスク | 問い合わせ対応・操作案内 | 高め | 接客・電話応対 | 対応件数・記録作業 |
| インフラエンジニア | サーバー・ネットワーク運用 | 比較的高め | 手順遵守・確認作業 | 夜勤・交代勤務 |
| テスター | 動作確認・不具合報告 | 高め | 正確さ・記録 | 案件終了後の配属 |
| プログラマー | プログラム作成・修正 | 準備が必要 | 学習習慣・論理的思考 | 制作物や学習実績が重要 |
| IT営業・カスタマーサクセス | 提案・顧客支援 | 比較的高め | 販売・接客・営業 | 給与体系・目標設定 |
ITサポート・ヘルプデスク
ITサポートやヘルプデスクは、パソコンやシステムの使い方、不具合についての問い合わせに対応する仕事です。
社内の従業員を対象にする場合と、製品を購入した顧客を対象にする場合があり、いずれもマニュアルと過去の対応履歴をもとに回答します。未経験者向けの求人が多く、IT業界の入り口として選ばれやすい職種です。
必要になるのは、基本的なパソコン操作と、相手の説明から状況を整理する力です。接客や電話応対の経験があれば、選考でその部分を評価してもらいやすくなります。
一方で、対応件数の目標がある職場もあるため、1日の問い合わせ件数と、対応後の記録作業がどの程度あるかは面接で確認しておきましょう。
インフラエンジニア
インフラエンジニアは、サーバーやネットワークなど、システムが動く土台を構築・運用する仕事です。
未経験の場合は、稼働状況を監視し、異常があれば手順書に沿って対応する運用業務から始めるのが一般的で、手順が明文化されている業務が多いぶん、学びながら経験を積みやすい領域です。
24時間稼働するシステムを扱う現場では、交代制勤務や夜勤が発生します。
生活リズムを一定に保ちたい方は、日勤のみの求人かどうかを応募前に確かめてください。経験を積むと、設計や構築を担当する道が開けます。資格取得の支援制度を設けている企業も多いため、学びながら段階を上がりやすい職種です。
テスター
テスターは、開発されたシステムが仕様どおりに動くかを確認する仕事です。テスト項目書に沿って操作し、想定と違う挙動を見つけたら報告します。プログラミングの知識がなくても始められる求人があり、開発の流れを内側から知る機会にもなります。
求められるのは、手順を飛ばさずに進める正確さと、気づいた点を言葉にして記録する力です。地味に見える作業ですが、ここで製品の仕様を覚えた人が、テスト設計や開発の担当へ移るケースもあります。
ただし、募集の背景がプロジェクト単位の増員である場合もあるため、案件が終わったあとにどの業務を担当するのかは聞いておきたいところです。
プログラマー
プログラマーは、設計書にもとづいてプログラムを作成し、動作を確認する仕事です。
未経験可の求人もありますが、選考で学習成果の提出を求められることがあり、5職種のなかでは準備の量が最も多くなります。独学かスクールかを問わず、何を作ったのかを見せられる状態にしておくと選考が進みやすくなるでしょう。
学習を始めるなら、扱う言語を1つに絞ってください。Web系ならJavaScriptやPHP、業務システムならJavaというように、応募したい企業の求人票に書かれている言語を選べば、学習と応募先選びが一致します。複数の言語を同時に学ぼうとすると、どれも中途半端なまま面接を迎えかねません。
IT営業・カスタマーサクセス
IT営業は、自社のシステムやサービスを企業へ提案する仕事です。
カスタマーサクセスは、導入後の顧客に活用方法を案内し、継続利用につなげる役割です。どちらも技術そのものより、顧客の課題を聞き取り、社内の技術担当とつなぐ力が中心になります。
接客や販売の経験があるフリーターの方にとっては、経験を活かしやすい職種です。技術知識は入社後の研修で学ぶ前提の企業も多く、ITパスポートのような基礎資格を取っておけば、話についていける土台になります。
給与体系にインセンティブを含む会社もあるため、固定給と変動部分の割合は求人票で確認してください。
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フリーターが未経験からIT就職を目指す5ステップ
準備の順番を間違えると、時間を使ったわりに選考が進みません。職種を決めてから学習し、学んだ成果を形にしてから応募する流れで進めれば、面接で話す材料も自然にそろいます。
未経験からIT就職する5ステップ
求人を10件ほど読み、仕事内容を比較する
IT全般ではなく、目指す職種に必要な範囲から始める
資格・制作物・学習記録などを用意する
研修内容・指導役・独り立ちまでの期間を確認する
「なぜIT・なぜ職種・なぜ会社」を準備する
興味のあるIT職種と仕事内容を調べる
最初にやるのは、学習ではなく職種選びです。学習を先に始めると、目指す職種と学ぶ内容がずれ、勉強したのに応募先で評価されない事態が起こります。前章で紹介した5職種の仕事内容を読み、自分が1日8時間続けられそうなものを2つまで絞ってください。
調べ方としては、求人サイトで職種名を検索し、募集要項の「仕事内容」を10件ほど読み比べるのがおすすめです。同じ職種名でも会社によって業務範囲が違うため、複数を読むと共通する部分が見えます。この共通部分が、その職種の中心的な仕事です。
必要な基礎知識を学ぶ
職種を決めたら、その仕事に必要な範囲から学習を始めます。IT全般の基礎から入るなら、ITパスポート試験がおすすめです。IPA(情報処理推進機構)が実施する国家試験で、コンピュータシステム、データベース、ネットワーク、情報セキュリティ、企業活動など、業務でITを扱う人に共通する知識が出題範囲です。
インフラ方面を目指すならネットワークの基礎、プログラマーを目指すなら言語を1つ、という具合に、職種に直結する範囲を優先してください。学習時間は、1日1時間でも3か月続ければ90時間です。面接では総学習時間より、いつから何を続けているかを伝えましょう。
| 目指す職種 | 最初に学ぶ内容 | 成果の見せ方 |
|---|---|---|
| ITサポート | PC操作・ネットワーク・IT基礎 | ITパスポート・学習記録 |
| インフラエンジニア | ネットワーク・サーバー基礎 | 資格学習・演習記録 |
| テスター | IT基礎・テストの考え方 | ITパスポート・学習記録 |
| プログラマー | 応募求人で使う言語を1つ | Webページ・アプリ等の制作物 |
| IT営業・CS | IT用語・サービスの仕組み | ITパスポート・業界研究 |
学習成果を資格や制作物で示す
学んだ内容は、第三者が確認できる形にしておきましょう。
資格であれば合格証、プログラミングであれば自作のWebページやアプリのように、見せられるものがあると、学習の中身を言葉だけで説明する必要がなくなります。資格が取れていない段階でも、受験予定日を答えられれば継続の証明になるでしょう。
制作物を用意する場合は、完成度より、何を目的に作ったかを説明できるかどうかが重要です。「アルバイトのシフト希望を集めるフォームを作った」のように、身近な課題を解決する題材を選ぶと、面接での説明も具体的になります。
研修制度のある求人を探す
応募先を探すときは、研修制度の有無を条件に加えてください。未経験で入る以上、最初の数か月は教わりながら働くことになります。
令和5年若年者雇用実態調査では、若年正社員の育成方法はOJTが69.8%、OFF-JT(業務から離れて行う教育訓練)が35.2%で、実務を通じて教える形が中心でした。
研修の実態は求人票だけでは判断できないため、面接で次の3点を尋ねましょう。
- 研修の期間と内容
- 研修後に質問できる相手が決まっているか
- 独り立ちまでの目安期間
3点とも具体的に答えられる会社は、未経験者を受け入れる体制が整っていると考えられます。
応募先に合わせて書類と面接を準備する
最後に、応募先ごとに書類を調整します。同じ職務経歴書を使い回すと、なぜその会社なのかが説明できません。求人票の仕事内容から3語ほど抜き出し、その言葉を使って自分の学習内容と経験を書き直してください。
面接の準備も同じ考え方です。「なぜIT業界か」「なぜこの職種か」「なぜ当社か」の3つは、多くの面接で聞かれます。1つ目と2つ目を学習の経緯で答え、3つ目を求人票と会社の事業内容から答えられるようにしておけば、志望動機に一貫性が生まれるでしょう。
IT企業の選考で伝える3つのポイント
未経験者の選考では、技術力の代わりに、動機と行動の中身が見られます。とくに次の3点は、答え方によって印象が大きく変わる部分です。
未経験IT面接で準備する3つの回答
「〇〇という経験をきっかけに、〇〇の仕事に興味を持ちました。」
「〇月から〇〇を、週〇時間ほど学習しています。」
「〇〇の経験で身につけた〇〇を、御社の〇〇業務で活かしたいです。」
IT業界と職種を選んだ理由を具体的に伝える
志望動機で最も避けたいのは、「IT業界は将来性があるから」という説明です。この理由はどの会社にも当てはまるため、面接官の側には何も残りません。しかも、業界の成長性ばかりを語ると、入社後に担当する仕事の中身を調べていないと受け取られてしまいます。
代わりに話すのは、自分の経験とITが結びついた場面です。「アルバイト先で在庫管理を手書きの帳簿でやっていて、入力の手間と記入ミスが多かった。仕組みを作る側の仕事に関心を持った」といった具体的な出来事であれば、あなた以外には話せない動機になります。その出来事から、職種を選んだ理由までつなげてください。
継続して学んだ内容と行動を示す
2つ目は、学習を続けている事実です。IT職では入社後も新しい技術を覚え続けるため、選考の時点で学習の習慣があるかどうかが見られます。ここで特に伝えたいのは、学習量の多さより、いつから何をどのくらいの頻度で続けているかという情報です。
「4月からITパスポートの学習を始め、平日は出勤前に1時間、休日は3時間ほど進めていました。7月に受験して合格しました。いまはネットワークの基礎に範囲を広げ、11月の試験に向けて学習を続けています」
この回答には、開始時期・頻度・結果・現在進行中の取り組みが入っています。
合格の有無より、途中で止まっていないことが伝わる点が重要です。学習の記録をノートやアプリに残しておくと、面接前に事実を確かめられます。
アルバイトで身につけた強みを仕事へ結びつける
3つ目は、アルバイト経験の翻訳です。
「接客をしていました」で終わらせず、その作業がIT職のどの場面で役立つかまで言い切ってください。先に挙げた表の対応づけを使えば、経験を職務の言葉に置き換えられます。
たとえばヘルプデスクの面接なら、「クレーム対応では、まず状況を時系列で聞き取り、こちらの対応と相手の要望を分けて整理していました」と話す形です。実際の業務でも、利用者の説明から事実と推測を切り分ける作業が発生するため、面接官は仕事ぶりを重ねて想像しやすくなるでしょう。
未経験向けIT求人の見極め方
IT業界の求人には、同じ「未経験歓迎」でも中身が大きく異なるものが混在します。
応募前に3点を確認しておけば、入社後の想定違いはかなり防げます。
| 確認項目 | 確認する内容 | 面接での質問例 |
|---|---|---|
| 仕事内容・配属先 | 未経験入社後に実際に担当する業務 | 直近1年の未経験入社者はどんな現場に配属されましたか? |
| 研修 | 期間・技術内容・研修後の指導役 | 研修ではどの技術を、どのくらい学びますか? |
| 雇用・待機 | 雇用形態・給与・案件がない期間の扱い | 案件がない期間の給与と勤務場所はどうなりますか? |
入社後の仕事内容と配属先を確認する
まず確かめたいのは、入社後にどの現場で何を担当するのかです。IT業界には、自社で開発したサービスを運営する会社と、顧客企業に技術者を派遣・常駐させる会社があり、後者では配属先によって仕事の中身が変わります。求人票に「案件による」とだけ書かれている場合は、面接で具体的に質問してください。
質問するなら、「直近1年で、未経験入社の方はどんな現場に配属されましたか」という聞き方がおすすめです。
実例で答えてもらえれば、募集職種と実際の業務のずれを確認できます。答えが抽象的なまま進む場合は、他社と比べる材料として記録しておきましょう。
研修内容と研修後のフォローを確認する
次に、研修の中身です。「研修3か月」と書かれていても、座学とビジネスマナーだけで技術研修がほとんどない場合もあります。研修で扱う技術、演習の有無、研修後に誰が質問に答えるのかまで踏み込んで聞いておきましょう。
あわせて、研修期間中の給与の扱いも確認が必要です。研修中は給与が下がる、あるいは一部の手当が支給されないといった条件が設定されている求人もあります。
労働条件通知書に記載される内容なので、内定後ではなく面接の段階で尋ねておくほうが安全です。
雇用形態と待機中の条件を確認する
3つ目は、雇用形態と、担当する案件がない期間の扱いです。技術者を顧客先へ常駐させる形態の会社では、案件と案件の間に待機期間が生じる場合があります。この期間の給与や勤務場所がどうなるのかは、会社によって扱いが異なります。
確認したいのは次の3点です。
- 雇用形態は正社員か、契約社員か(試用期間の長さと条件も含めて)
- 案件がない期間の給与はどう計算されるか
- 待機中に出社が必要か、社内での業務や研修が用意されているか
求人票に書かれていない場合は、面接で質問し、内定後に交付される労働条件通知書の記載と一致しているかを見比べてください。口頭の説明と書面が違うときは、そのまま承諾せず、どちらが正しいのかを書面で確かめておくほうが安全です。
自分に合うIT職種と企業を選ぶ方法
職種の候補が2つか3つに絞れてから、決めきれなくなる方は少なくありません。適性が分からないというより、自分が何を優先したいのかが言葉になっていないことが理由です。3つの手順で整理しましょう。
IT職種を決める3ステップ
人と話す仕事か、手順に沿って進める仕事かを考える
夜勤・常駐・勤務地・学習時間の4点を整理する
実際の仕事内容・研修・配属先を見て最終判断する
希望する仕事内容と働き方を言語化する
まず、条件を紙に書き出します。仕事内容については「人と話す時間が多いほうがいいか、少ないほうがいいか」「決まった手順を守る仕事か、考えて組み立てる仕事か」の2軸で考えるのがおすすめです。
働き方については、夜勤の可否、常駐勤務の可否、勤務地の範囲、学習に充てたい時間の4点を決めてください。IT職は職場によって働き方の幅が大きいため、この4点を先に固めておくと、求人票を読む精度が高まります。
ツナグバのWhy軸のカウンセリングで志望理由を深掘りする
条件を書き出しても、「なぜそれを望むのか」が曖昧なままだと、面接の志望動機は表面的なものになります。ITを選んだ理由が「将来性」で止まっている状態では、応募先ごとに答えを作り分けることもできません。
ツナグバのカウンセリングでは、この「なぜ」から掘り下げます。
過去の経験と価値観をたどり、避けたいことの裏にある本当の希望を言葉にする進め方です。「パソコンを使う仕事がしたい」の奥に、手順を整えて無駄をなくすことへの関心があると分かれば、目指す職種も志望動機の説明も具体的になります。
面談で求人選びと選考対策を進める
軸が定まったら、実際の求人と突き合わせる段階です。
ツナグバでは、20代・未経験の方の就職支援にあたって1人あたり平均10回ほどの面談を重ね、職種の絞り込みから応募先ごとの選考対策まで進めます。求人票では読み取りにくい配属先の実態や、未経験入社した方のその後を含めて検討できる点が、一人で探す場合との違いです。
面談を利用するときは、決めた条件と学習の進捗を先に共有してください。「IT系でおすすめの求人はありますか」と尋ねるより、「日勤のみ、常駐なし、ヘルプデスクから始めたい」と伝えたほうが、紹介される求人の精度は上がります。
未経験のフリーターはIT職種を決めて準備から始めよう
大切なのは、業界ではなく職種を決めてから動くことです。情報処理・通信技術者の有効求人倍率は1.30倍で全職業の0.99倍を上回っており、応募先が見つからない状況ではありません。
ただし「未経験歓迎」の一行だけで応募すると、配属先や研修内容が想像と違うという結果になりかねないため、仕事内容・研修・待機中の条件の3点は必ず確認してください。
まずは求人サイトで、気になる職種の募集要項を10件読み比べるところから始めましょう。共通して書かれている業務が、その職種の中心です。
そのうえで学ぶ範囲を1つに絞り、開始日をカレンダーに書き込んでください。20代・未経験からの就職を専門に支援しているのがツナグバです。職種選びと求人の見極めを一緒に進めたい方は、気軽に相談してみてください。
未経験から目指すIT職種を、一緒に整理しませんか?
IT職種の違いや必要な準備が分かっても、自分の経験に合う仕事や、研修・配属条件まで安心できる求人を一人で見極めるのは難しいものです。ツナグバでは、興味のある業務と希望する働き方を整理し、20代・未経験から目指せるIT求人を一緒に比較できます。
- 相談無料
- 20代・未経験向けのIT求人を紹介
- Why軸のカウンセリングで職種選びと志望理由を整理
- 応募書類と面接対策から入社後の定着まで支援
未経験からのIT就職を無料で相談する
この記事を書いた人
この記事の監修
海老名 信行
取締役/COO
株式会社ツナグバ
大学卒業後、株式会社ギャプライズにてWebマーケティング支援の営業として、大企業を中心とした新規顧客開拓とリレーション構築に従事。
次に、株式会社サイファーポイントに取締役/営業責任者として参画。新規顧客開拓、DXコンサルティング、WEBマーケティング支援を経験。
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