フリーターにおすすめの就職エージェント5選!選び方と活用法

この記事に書かれていること

フリーター向けの支援実績や求人、面接対策などを比較し、おすすめの就職エージェント5社を紹介します。

対象年齢、未経験求人、支援内容、担当者との相性、退会方法という5つの選定基準を解説します。

就職サイトとの違い、利用のメリットと注意点、登録から内定までの5ステップも確認できます。

正社員を目指そうと「就職エージェント」を調べると、比較サイトが何十社も並べていて、どこに登録すればよいのか分からなくなります。「フリーターでも本当に使えるのか」「やめたほうがいいという声もあるけれど大丈夫なのか」と、登録ボタンの前で手が止まってしまう方も多いでしょう。

結論から言えば、フリーターに向くエージェントは、サービス名の知名度ではなく支援の中身で決まります。見るべきなのは、以下の5点です。

  • 自分の年齢と経歴が支援の対象に入っているか
  • 未経験で応募できる正社員求人を扱っているか
  • 自己分析と選考対策まで支援してくれるか
  • 求人票にない職場の情報を教えてくれるか
  • 入社後まで面倒を見てくれるか

エージェントの多くは求職者側の負担なく利用できるため、1社に絞らず、面談を受けてから比べてもかまいません。この記事では、フリーターにおすすめの就職エージェント5社を紹介したうえで、選ぶ基準、就職サイトとの違い、利用の流れまで解説します。

目次

フリーターにおすすめの就職エージェント5選

ここでは、フリーターや既卒など、正社員経験の少ない人を対象にしているサービスを5つ取り上げました。それぞれ対象年齢や強みが違うため、名前ではなく「自分が対象に入っているか」で比べてみてください。

サービス 主な対象 特徴 向いている人
第二新卒エージェントneo 20代・第二新卒・既卒・フリーター 書類添削・面接対策・内定後支援まで対応 学歴・職歴に不安がある人
ハタラクティブ フリーター・既卒・第二新卒・未経験 未経験求人・マンツーマン支援 正社員経験がほとんどない人
DYM就職 20代〜30代・既卒・フリーター 個別面談・選考対策・未経験求人 書類選考で苦戦している人
Re就活エージェント 20代・第二新卒・既卒 非公開求人・面接対策・条件交渉 自分では求人を見つけにくい人
ツナグバ 20代・未経験 平均10回以上の面談・Why軸の整理 やりたいことや希望条件が固まっていない人

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する20代向けの就職・転職支援サービスです。

対象として掲げているのは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターといった、社会人経験が短い、あるいは正社員経験のない層です。キャリアカウンセリングから求人紹介、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策までを担当者が一貫して支援し、内定後の研修まで用意されている点が特徴です。

学歴や職歴に不安があり、応募書類の段階でつまずいている人に向いています。初回の面談では、これまでのアルバイトで任されていた業務を具体的に伝えると、紹介される求人の精度も高まるでしょう。

ハタラクティブ

ハタラクティブは、レバレジーズ株式会社が運営する、フリーター・既卒・第二新卒・未経験者向けの就職支援サービスです。

マンツーマンでのカウンセリングを軸に、求人紹介、履歴書添削、面接対策、企業との日程調整、入社後のフォローまでを一貫してサポートしてもらえます。

正社員として働いた経験がまったくない状態から始める人にとっては、未経験可の求人が多く選びやすいでしょう。ただし紹介される求人は面談内容によって変わるため、希望する職種と勤務地は最初に伝えておくようにしてください。

DYM就職

DYM就職は、株式会社DYMが運営する、20代から30代の未経験就職・転職に特化したサービスです。

専属のキャリアアドバイザーによる個別カウンセリング、未経験者向けの求人紹介、面接対策と書類添削、日程調整の代行、内定後のフォローがそろっています。公式サイトによると、面談実績は5万人以上(2017年5月〜2026年3月)、サービス満足度は87%(2025年10月〜2026年3月に4,704名へ調査、うち4,094名が「大変満足」または「満足」と回答)です。

書類選考を通過できずに悩んでいる人は、選考の進め方について相談してみてください。面接まで進めれば、書類だけでは伝わらない意欲を直接伝えられるでしょう。

Re就活エージェント

Re就活エージェントは、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒向けの転職支援サービスです。

1対1の面談でキャリアを整理したうえで求人を紹介し、面接対策、日程調整の代行、年収交渉まで対応します。公式サイトでは、サイトに掲載していない非公開求人を12万件以上保有していると記載されています(2024年2月時点)。利用は完全無料です。

自分で求人サイトを見て回ったものの、条件に合う求人が見つからなかった人に向いています。面談では、譲れない条件を3つに絞って伝えると、非公開求人の中から候補を出してもらいやすくなるでしょう。

ツナグバ

ツナグバは、20代・未経験層に特化した人材紹介サービスです。

特徴は面談の回数で、1人あたり平均10回以上の面談を重ねながら、キャリア設計、業界・職種の絞り込み、履歴書と職務経歴書の改善、面接対策、企業分析までを一緒に進めます。求人を紹介して終わりではなく、「なぜその働き方を望むのか」から掘り下げる進め方をとっている点が、他社との違いです。

やりたい仕事が決まっていない、条件を聞かれても答えられないという段階の人ほど、ツナグバの進め方がマッチするでしょう。面談では「まだ何も決まっていない」と正直に伝えてください。

迷ったら、自分の状況から選ぶ

正社員経験がなく、書類作成から不安
→ 書類添削・面接対策が手厚いサービスを選ぶ
未経験から応募できる求人を広く見たい
→ フリーター・既卒向け求人を多く扱うサービスを選ぶ
希望条件は決まっているが、求人が見つからない
→ 非公開求人や企業との接点が多いサービスを選ぶ
やりたい仕事や強み自体が決まっていない
→ 面談回数が多く、自己分析から支援してくれるサービスを選ぶ

フリーター向け就職エージェントを選ぶ5つの基準

5社を並べただけでは、どこが自分に合うのかまだ判断できません。サービスを比べるときは、知名度や求人件数ではなく、次の5つの基準で見てください。どれも、公式サイトと初回面談で確認できます。

フリーター向け就職エージェントを選ぶ5つの基準

① 年齢・経歴が支援対象か
② 未経験歓迎の正社員求人があるか
③ 自己分析・書類・面接まで支援するか
④ 求人票にない職場情報を持っているか
⑤ 入社後の定着まで考えてくれるか

自分の年齢と経歴が支援対象のサービスを選ぶ

最初に確認したいのは、自分がそのサービスの支援対象に入っているかどうかです。

就職エージェントは、企業から依頼を受けて求職者を紹介する仕組みで動いており、企業が「20代の未経験者を採用したい」と依頼していれば、エージェントが扱う求人もその条件に沿ったものになります。対象年齢の外にいる人が登録しても、紹介できる求人がないという状況になりかねません。

公式サイトの対象者欄には「20代」「第二新卒」「既卒」といった記載があります。自分が当てはまるかを見たうえで、判断に迷うなら問い合わせフォームで年齢と経歴を伝え、支援の対象かどうかを先に確かめてください。

未経験歓迎の正社員求人を扱うサービスを選ぶ

2つ目は、未経験で応募できる正社員求人を実際に扱っているかどうかです。

「未経験歓迎」と書かれた求人でも、実務経験のある応募者と比べられる選考は珍しくありません。一方、厚生労働省の資料によると、企業が年齢の上限を設けて募集できるのは、長期勤続によるキャリア形成を図る観点から若年者を無期雇用で採用する場合などに限られ、その際は対象者の職業経験を不問とすることが要件になります。つまり、年齢で絞った求人ほど、経験ではなく育成を前提にしている可能性が高いといえるでしょう。

面談では「未経験から入社した方の割合はどのくらいですか」と尋ねてみましょう。具体的な数字や事例を挙げられるかどうかで、扱っている求人の性質が見えます。

自己分析と選考対策まで支援するサービスを選ぶ

3つ目は、求人紹介だけで終わらず、自己分析と選考対策まで踏み込むかどうかです。

フリーターからの就職でつまずきやすいのは、求人が見つからない場面より、志望動機を言葉にできない場面です。厚生労働省の令和5年若年者雇用実態調査では、中途採用の選考で「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」を重視した事業所が72.7%、「コミュニケーション能力」が66.9%にのぼりました。働く姿勢をどう伝えるかで結果が変わるため、書類と面接の準備を一人で抱えると選考突破の可能性が下がりかねません。

初回の面談で「履歴書は見てもらえますか」「面接の練習はできますか」と確認しておきましょう。求人票を送るだけのやり取りに終始するようなら、別のサービスも並行して検討するようにしてください。

求人票にない職場情報を確認できるサービスを選ぶ

4つ目に見たいのが、求人票に書かれていない情報を教えてもらえるかどうかです。

求人票に載るのは、仕事内容・給与・休日・勤務地といった条件面が中心です。実際に働き始めてから気になるのは、職場の人間関係、指導役の有無、繁忙期の残業といった、条件欄からは読み取れない部分でしょう。この情報を持っているかどうかは、エージェントが企業とどこまで関係を築いているかによります。

面談では「この会社に紹介した方は、入社後にどんな仕事から始めましたか」と聞いてみてください。実際の配属や研修の様子まで答えられるなら、企業側と踏み込んだやり取りをしていると判断できます。

入社後の定着も考えてくれるサービスを選ぶ

5つ目は、内定を出して終わりにしないかどうかです。

エージェントは企業からの成功報酬で運営されているため、内定までを支援の区切りとするサービスもあります。ただし、フリーターから正社員になる場合、働き方が大きく変わるのは入社後です。勤務時間、責任範囲、人間関係のいずれもこれまでと違うため、相談先が残っているかどうかで、続けやすさは変わります。

公式サイトに「入社後フォロー」の記載があるか、面談で「入社後も相談できますか」と確認してください。定着率を公表しているサービスであれば、その数値も判断材料の一つになります。

どの就職エージェントが自分に合うか迷っている方へ

サービス名だけで選ぶのではなく、
これまでの経験や希望条件に合う支援内容かどうかを整理することが大切です。

✓ アルバイト経験から強みを整理
✓ Why軸で就職先選びの基準を整理
✓ 20代・未経験向け求人を比較
✓ 書類・面接対策までサポート

相談無料

就職エージェントと就職サイトの違い

エージェントと似た存在に就職サイトがありますが、両者の役割は同じではありません。求人を「紹介してもらう」のか「自分で探す」のかという違いで、向いている場面も変わります。ここでは2つの違いを整理しましょう。

比較項目 就職エージェント 就職サイト
求人探し 担当者が提案 自分で検索
書類対策 添削を受けられる 基本的に自分で作成
面接対策 練習・アドバイスあり 自分で準備
職場情報 企業側から得た情報を聞ける場合がある 求人票中心
向いている人 相談しながら進めたい人 条件が固まっていて自分で探したい人

就職エージェントは相談しながら求人を選べる

エージェントの特徴は、担当者がついて求人選びから選考までを一緒に進める点です。

面談で経験と希望を聞き取り、条件に合う求人を提案する仕組みのため、求人を探す作業そのものを任せられます。応募書類の添削、面接練習、企業との日程調整も含まれるので、アルバイトのシフトと並行して就職活動を進める場合、負担はかなり減るでしょう。

一方で、紹介される求人は担当者の判断を経由します。希望と違う求人が続くようであれば、条件の伝え方を変えるか、担当者の変更を申し出てください。

就職サイトは自分のペースで求人を検索できる

就職サイトは、掲載されている求人を自分で検索して応募する形式です。

勤務地・職種・年間休日といった条件で絞り込めるため、条件が固まっている人ほど早く候補を集められます。誰かと予定を合わせる必要もなく、深夜でも求人を見比べられる点は、日中に働いている人にとって使いやすいところでしょう。

ただし、応募書類の作成も面接の準備もすべて自分で行います。応募先の社風や職場の様子を知る手段も限られるため、比較はサイトで進め、判断に迷う部分だけエージェントに相談するという併用の仕方がおすすめです。

フリーターが就職エージェントを使う4つのメリット

エージェントを使うメリットは、求人を紹介してもらえることだけではありません。フリーターからの就職でつまずきやすい場面を担当者と一緒に越えられる点が大きいでしょう。ここでは4つに分けて説明します。

フリーターが就職エージェントを使う4つのメリット

① アルバイト経験から強みを整理できる
② 未経験で応募できる求人を紹介してもらえる
③ 履歴書添削・面接練習を受けられる
④ 日程調整・条件確認を代行してもらえる

アルバイト経験から強みを見つけてもらえる

1つ目の利点は、自分では気づけない強みを言葉にしてもらえることです。

アルバイトを長く続けていると、任されていた仕事が当たり前になり、選考で話す材料だと気づけません。レジ締めの手順を改善した、新人の指導を任された、クレーム対応を担当したといった経験は、面接で説明できる具体例です。

面談の前に、これまでやっていた作業を10個ほど書き出しておいてください。担当者が求人と照らし合わせながら、どれが応募先で評価されるかを整理してくれます。

未経験で応募できる求人を紹介してもらえる

2つ目は、応募できる求人だけを提示してもらえる点です。

求人サイトで「未経験歓迎」を条件に検索しても、実際には経験者を優先する求人が混ざります。応募して不採用が続くと、時間だけでなく気持ちも消耗しかねません。エージェント経由なら、企業が採用したい層をあらかじめ把握したうえで紹介されるため、応募の空振りが減ります。

紹介を受けたら、その求人がなぜ自分に合うと判断されたのかを聞いておきましょう。理由を確認しておけば、面接で志望動機を組み立てるときの材料にもなります。

履歴書の添削と面接練習を受けられる

3つ目は、応募書類と面接の準備を見てもらえることです。

正社員の選考が初めてであれば、履歴書の職歴欄にアルバイト先をどう書くか、志望動機をどこまで具体化するかで手が止まります。中途採用の選考では、職業経験そのものより勤労意欲やコミュニケーション能力を重視する事業所が多いため、伝え方の巧拙が結果を左右しかねません。

添削を依頼するときは、完成した書類ではなく、書きかけの状態で見せてください。どこで迷ったかを共有したほうが、直す方向が具体的になります。

企業との日程調整や条件確認を任せられる

4つ目は、企業とのやり取りを代行してもらえる点です。

面接の日程調整は、アルバイトのシフトと重なると手間がかかります。給与や休日の条件を自分で聞きにくい場面もあるでしょう。エージェントが間に入れば、面接日の再調整や、入社日・給与の確認を代わりに進めてもらえます。

シフトが確定している日は、面談の段階で伝えておきましょう。候補日を先に共有しておくと、日程の往復が減り、選考のスピードも保てます。

フリーターが就職エージェントを使う3つの注意点

ただ、エージェントに登録すればすべてが解決するわけではありません。向き不向きがあり、「使わなければよかった」と感じる場面も出ます。あらかじめ知っておけば対処できるものばかりなので、3つの注意点を確認しておきましょう。

登録前に知っておきたい3つの注意点

① 希望に合う求人がない場合もある
1社だけで判断せず、複数サービスを比較します。
② 担当者との相性が合わないこともある
合わなければ担当変更を依頼して問題ありません。
③ 紹介求人へ必ず応募する必要はない
合わない理由を伝えて断れば、次の紹介精度も上がります。

希望に合う求人がない場合もある

まず、希望どおりの求人が紹介されるとは限りません。

エージェントが扱えるのは、企業から依頼を受けている求人だけです。希望する職種や勤務地の求人を持っていなければ、条件から外れた提案が続くこともあります。これは担当者の能力ではなく、そのサービスが持つ求人の範囲によるものといえるでしょう。

紹介内容が希望と離れていると感じたら、2社目に登録してください。同じ条件を伝えて紹介される求人を比べれば、市場に求人がないのか、そのサービスが扱っていないだけなのかを判断できます。

担当者との相性が合わない場合もある

次に気をつけたいのが、担当者との相性です。

面談では、フリーターを続けた事情や、就職に対する不安まで話す場面が出ます。話しにくいと感じる相手では、必要な情報を伝えきれず、紹介される求人も的外れになりかねません。話しやすさは、支援の質にそのまま影響するといえるでしょう。

合わないと感じたら、担当者の変更を申し出てかまいません。多くのサービスでは問い合わせ窓口から変更を依頼できます。我慢して続けるより、早く伝えたほうが選考の時間を無駄にせずに済むでしょう。

紹介された求人へ必ず応募する必要はない

3つ目に、紹介を断ってもかまわないという点を知っておいてください。

紹介された求人に応募しなければ迷惑をかける、と感じる人は少なくありません。ただ、条件に合わない求人へ応募して内定を得ても、入社後に働き方が合わず短期間で辞めることになれば、企業にとってもエージェントにとっても望ましくない結果に終わります。

断るときは、「勤務地が希望と違う」「夜勤のない仕事を探している」と理由を添えてください。理由を伝えるほど次の紹介の精度が上がるため、断ること自体が選考を前に進める材料になります。

就職エージェントを利用する5ステップ

初めて登録する場合、どこまで自分で準備すればよいのか分からないものです。実際の流れは、登録から内定まで5つの段階に分かれます。順に確認しておけば、初回の面談で戸惑わずに済むでしょう。

就職エージェント利用の5ステップ

STEP 1|公式サイトから登録
↓
STEP 2|面談で経験・希望条件を伝える
↓
STEP 3|紹介求人を比較する
↓
STEP 4|書類添削・面接対策を受ける
↓
STEP 5|内定条件を確認して入社を決める

公式サイトから登録する

まずは、公式サイトのフォームから登録しましょう。

入力するのは、氏名・年齢・連絡先・希望職種・現在の就業状況といった基本項目で、5分ほどで終わります。職歴欄に書けるのがアルバイトだけでも大丈夫です。正社員経験のない人を対象にしたサービスであれば、その前提で面談が組まれるため心配はいりません。

登録後は電話かメールで面談日の連絡が入るため、連絡がつきやすい時間帯を備考欄に書いておくと、日程調整が早く進みます。

面談で経験と希望条件を伝える

次が初回面談です。ここが支援の質を左右する場面になります。

聞かれるのは、これまでの仕事内容、正社員を目指す理由、希望する職種と勤務地、避けたい働き方などです。答えを用意できていなくてもかまいませんが、「避けたい条件」だけは3つほど挙げられるようにしておいてください。やりたいことより先に決まるのが、たいていはこちらです。

面談はオンラインで実施するサービスが増えています。所要時間は1時間前後が目安で、アルバイトの前後にも組み込めるでしょう。

紹介された求人を比較する

面談後、条件に合う求人が紹介されます。

複数社を同じ項目で比べてください。仕事内容、月給(固定残業代を除いた基本給)、年間休日、研修の有無、勤務地の5点がそろえば、判断に必要な材料は揃います。求人票で分からない部分は、担当者に確認を依頼しましょう。

比較の結果、応募したい求人が1社もないこともあります。その場合は条件を伝え直し、次の紹介を待ってください。無理に応募先を決める必要はありません。

応募書類の添削と面接対策を受ける

応募先が決まったら、書類と面接の準備に入りましょう。

履歴書と職務経歴書を提出すると、担当者が応募先に合わせて添削します。志望動機は、求人票の仕事内容と自分のアルバイト経験が重なる部分を1つ選んで組み立ててください。

面接対策では、想定質問への回答を練習します。「フリーターを続けた理由」は必ず準備しておきましょう。事実を短く述べ、現在の状況を添える形にすれば、言い訳のような説明になりません。

内定条件を確認して入社を決める

最後は、内定条件の確認です。

内定通知を受け取ったら、労働条件通知書で基本給・固定残業代の有無と時間数・年間休日・雇用形態・試用期間の条件を確かめてください。面接で聞いた内容と食い違う点があれば、入社を決める前に担当者へ確認を依頼しましょう。

入社日は、アルバイト先の引き継ぎ期間を踏まえて相談できます。現職の退職手続きに不安がある場合も、担当者に伝えれば進め方を一緒に整理してもらえるでしょう。

フリーターの希望を深掘りするツナグバの就職支援

ツナグバの就職支援の3つの特徴

① Why軸で「なぜ」を深掘り
やりたい仕事だけでなく、避けたい理由や価値観まで整理します。
② 平均10回以上の面談
1回で決めず、求人・面接を通して希望を更新していきます。
③ 求人票だけでは分からない情報も確認
職場の雰囲気や、未経験入社後の仕事まで含めて検討します。

ここまで挙げた5つの基準のうち、面談の深さと求人票にない情報は、比較サイトを読んでも分かりません。実際に面談を受けて確かめる部分です。ツナグバがこの2点をどう扱っているかを見ておきましょう。

Why軸のカウンセリングで就職したい理由を整理する

ツナグバのカウンセリングは、「なぜそう思うのか」を掘り下げるところから始めます。

「安定した仕事に就きたい」という言葉の裏には、収入の不安、契約更新のたびに感じる落ち着かなさ、家族への説明のしづらさなど、人によって違う事情があります。この理由が整理されないまま求人を見ても、条件に合う会社を前にして決め手を持てません。

面談では、過去の経験と価値観をたどりながら、避けたいことの裏にある本当の希望を言葉にします。ここが定まると、職種名で迷う状態から抜け出し、自分の基準で求人を判断できるようになるでしょう。

平均10回の面談で強みと避けたい条件を言語化する

ツナグバの面談回数は、1人あたり平均10回以上です。

初回の面談だけで、自分の強みや希望条件をすべて言葉にできる人はほとんどいません。求人を見て、面接を受けて、そこで感じたことを持ち帰るうちに、「思っていたより人と話す仕事が合っている」「通勤時間は思ったほど気にならなかった」といった発見が出ることも多いです。

ツナグバの面談では気になったことをそのまま伝えてください。迷いや不安も含めて共有したほうが、次に紹介される求人の精度も上がるでしょう。

求人票では見えにくい社風や職場の雰囲気も確認する

ツナグバがもう一つ担っているのが、求人票に載らない情報の橋渡しです。

入社後に「思っていた職場と違う」と感じる原因の多くは、給与や休日ではなく、職場の雰囲気や仕事の進め方です。ツナグバでは企業分析まで踏まえたうえで応募先を提案するため、条件が合うかどうかだけでなく、働き方が合うかどうかも一緒に検討できます。

気になる点があれば、応募前に質問してください。「何人くらいの部署か」「未経験で入った人はどんな仕事から始めたか」といった質問は、面接の場で聞くより、事前に確認しておいたほうが判断しやすくなります。

フリーターにおすすめの就職エージェントは支援内容で選ぼう

エージェント選びで大切なのは、社名を比べることではなく、支援の中身を確かめることです。

  • 自分の年齢と経歴が対象に入っているか
  • 未経験で応募できる正社員求人を扱っているか
  • 自己分析と選考対策まで見てくれるか
  • 求人票にない職場情報を教えてもらえるか
  • 入社後も相談できるか

上記の5点を、公式サイトと初回面談で必ず確認してください。

まずは2社に登録し、同じ条件を伝えて紹介される求人を比べてみましょう。求人の傾向と担当者の対応を並べれば、自分に合うサービスがはっきりします。合わないと感じたら、担当者の変更を申し出るか、別のサービスを使ってかまいません。

20代・未経験からの就職を専門に支援しているのがツナグバです。平均10回以上の面談で、希望も不安も含めて一緒に整理します。やりたいことが決まっていない段階でも相談できるので、まずは気軽に問い合わせてみてください。

自分に合う就職エージェントを、一緒に見極めませんか?

サービスの違いが分かっても、自分に必要な支援や担当者との相性は面談を受けなければ判断しにくいものです。ツナグバでは、フリーター期間の経験と希望を整理し、20代・未経験向けの求人選びから選考対策まで伴走します。

  • 相談無料
  • 20代・未経験向け求人を紹介
  • Why軸で就職先選びの基準を整理
  • 書類添削・面接対策から入社後まで支援

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この記事の監修

海老名 信行

海老名 信行

取締役/COO
株式会社ツナグバ

大学卒業後、株式会社ギャプライズにてWebマーケティング支援の営業として、大企業を中心とした新規顧客開拓とリレーション構築に従事。
次に、株式会社サイファーポイントに取締役/営業責任者として参画。新規顧客開拓、DXコンサルティング、WEBマーケティング支援を経験。
プロフィール紹介

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