フリーター向けエージェントは未経験でも使える?支援内容と選び方

この記事に書かれていること

未経験のフリーターでも、20代や正社員経験が少ない人を対象にした就職エージェントを利用できます。

経験の棚卸し、求人紹介、書類添削、面接対策、企業との日程調整など、受けられる支援を解説します。

初回面談までに整理する4項目と、求人を丸投げせず複数の選択肢を比較する際の注意点を紹介します。

就職エージェントの登録画面を開いて、職歴の入力欄で手が止まる。アルバイトしか書けない状態で登録して、「経験がないなら紹介できる求人はありません」と言われたらどうしよう。そんな不安から、登録を先延ばしにしている方も多いでしょう。

結論から言えば、正社員として働いた経験がなくても、対象年齢や求人の条件に合えば就職エージェントは利用できます。むしろ、未経験者向けの求人には企業側が「職業経験を問わない」前提で募集しているものがあり、経験のなさが応募条件に引っかかるとは限りません。

大切なのは、登録前に「どんな支援を受けられるサービスなのか」を確かめ、初回の面談で自分の経験を具体的に話せる状態にしておくことです。この記事では、未経験でもエージェントを使える理由から、受けられる支援の中身、サービスの選び方、面談前の準備までを順に解説します。

目次

未経験のフリーターも就職エージェントを利用できる理由

正社員経験がないことは、エージェントの利用条件から外れる要素ではありません。支援の対象を正社員未経験層に設定しているサービスがあり、企業側にも未経験者を採用したい事情があるためです。まずは、その理由を3つの角度から確かめましょう。

未経験のフリーターでも就職エージェントを使える3つの理由

① 正社員経験なしを対象にしたサービスがある
フリーター・既卒・正社員未経験を前提に支援するエージェントがあります。
② 未経験者を育てたい企業の求人がある
経験よりも意欲や人柄を見て、入社後に育成する企業もあります。
③ アルバイト経験を仕事の強みに変換してもらえる
発注・新人教育・接客などの経験を、応募先で評価される力として整理できます。

正社員経験なしを対象にするサービスがある

就職エージェントには、正社員経験のない人を主な対象としているサービスがあります。

エージェントは、企業から「こんな人を採用したい」という依頼を受けて求職者を紹介する仕組みで動いています。企業からの依頼が「経験5年以上の即戦力」であれば、扱う求人は条件に沿ったものになるでしょう。

反対に「20代の未経験者を育てたい」という依頼を多く受けているサービスなら、正社員経験のない応募者こそが紹介したい相手になります。

そのため、確認すべきなのは自分の経歴ではなく、そのサービスの対象者欄です。公式サイトに「フリーター」「既卒」「正社員未経験」といった記載があれば、その前提で面談が組まれます。記載が見当たらない場合は、問い合わせフォームで年齢と経歴を伝え、支援の対象かどうかを先に確かめてください。

未経験者を育てたい企業の求人を扱っている

就職エージェントが紹介する求人には、未経験者を採用して自社で育てる前提の案件が多く含まれます。

こうした企業が見ているのは、これまでの経験よりも仕事に向き合う姿勢や人柄です。若手の採用が難しくなっている業界では、経験の有無にこだわらず幅広く門戸を開く動きが広がっているとされています。エージェント側もそうした企業の採用方針を把握したうえで求人を預かっているため、未経験歓迎の案件をまとまった数で抱えています。

そのため、アルバイト経験しかない状態であっても相談する価値は十分にあるでしょう。ひとりで求人サイトを眺めているだけでは見落としてしまいがちな「育てることを前提にした求人」に出会えるところが、エージェントを利用する強みです。

アルバイト経験を仕事の強みへ言い換えてもらえる

3つ目の理由は、面談で経験の翻訳をしてもらえる点にあります。

アルバイトで任されていた仕事は、本人にとって当たり前になっているため、選考で話す材料だと気づけません。ところが、厚生労働省の令和5年若年者雇用実態調査によると、中途採用の選考で重視された点は「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」が72.7%、「コミュニケーション能力」が66.9%で、「業務に役立つ職業経験・訓練経験」の42.3%を上回りました。企業が見ているのは、経験の有無だけではないと分かります。

この差を埋めるのが、担当者の役割です。「発注量を調整していた」という話を「在庫管理の経験」として整理し、応募先の業務と結びつけてもらえます。面談では、細かすぎると感じる話もそのまま伝えてください。判断は担当者に任せたほうが、使える材料は多く残ります。

未経験のフリーターがエージェントから受けられる支援

エージェントの支援は、求人を送ってもらうだけではありません。面談から内定条件の調整まで、選考の各段階に対応する内容がそろっています。ここでは、受けられる支援を5つに分けて確認しましょう。

未経験フリーターが受けられる5つの支援

① キャリア面談
経験・希望条件・避けたい働き方を整理する
② 正社員求人の紹介
未経験から応募できる求人を提案してもらう
③ 履歴書・職務経歴書の添削
アルバイト経験を応募先に合わせて整理する
④ 面接対策
フリーター期間や志望理由の伝え方を練習する
⑤ 内定後の条件・入社日調整
給与・休日・入社時期などを担当者経由で確認する

経験と希望を整理するキャリア面談を受けられる

キャリア支援の出発点は、経験と希望を整理する面談です。

初回の面談では、これまでの仕事内容、正社員を目指す理由、希望する職種や勤務地、避けたい働き方などを聞かれます。ここで話した内容が、求人の条件になります。答えが固まっていなくても問題はなく、「やりたいことが分からない」という状態から始める人も少なくありません。

面談時間は1時間前後を見ておきましょう。オンラインで実施するサービスも増えているため、アルバイトの前後にも組み込めます。うまく話せるか不安なら、伝えたいことを箇条書きにして手元に置いておいてください。

未経験で応募できる正社員求人を紹介してもらえる

面談を終えると、条件に合う求人を提示してもらえます。

求人サイトで「未経験歓迎」を条件に検索しても、実際には経験者が優先される求人が混ざっているケースが多いです。応募して不採用が続けば、時間も気力も削られるでしょう。エージェント経由であれば、企業が採用したい層を把握したうえで紹介されるため、応募の空振りを減らせます。

紹介を受けたら、「この求人が自分に合うと判断した理由」を聞いておきましょう。担当者が見ている接点が分かると、面接で志望動機を組み立てるときの材料になります。

履歴書と職務経歴書を添削してもらえる

書類の作成も一人で抱える必要はありません。

正社員の選考が初めてであれば、職歴欄にアルバイト先をどう書くか、志望動機をどこまで具体化するかで手が止まってしまうものです。担当者は応募先の求人票を見ているため、「この会社なら接客経験の書き方を変えたほうがよい」といった、応募先に合わせた助言を受けられます。

添削を依頼するときは、完成した書類ではなく、書きかけの状態で見せてください。どこで迷ったかを共有したほうが、直す方向がはっきりします。

応募先に合わせた面接練習を受けられる

書類が通ったら、次は面接の準備です。

未経験からの選考では、「フリーターを続けた理由」「正社員を目指す理由」「入社後に活かせる経験」の3つがよく聞かれます。答えを用意していないと言葉に詰まりますが、裏を返せば準備しておける質問です。担当者との練習では、答えの内容だけでなく、話す長さや順序についても指摘を受けられるでしょう。

面接前に整理しておきたい3つの回答

① なぜフリーターを続けていたのか
② なぜ今、正社員を目指しているのか
③ アルバイト経験を入社後どう活かせるのか

丸暗記ではなく、それぞれ要点を2つ程度メモしておくと自然に話しやすくなります。

練習の前に、答えの要点をそれぞれ2つずつメモしておいてください。丸暗記した文章より、要点を自分の言葉で話したほうが自然に伝わります。

内定条件と入社日を調整してもらえる

最後は、内定後のやり取りです。

内定が出たら、労働条件通知書で基本給、固定残業代の有無と時間数、年間休日、試用期間の条件を確認します。面接で聞いた内容と食い違う点があれば、担当者を通じて確かめてもらいましょう。給与や休日について自分から企業へ聞きにくい場面でも、間に入ってもらえる点は大きなメリットです。

入社日についても、アルバイト先の引き継ぎを踏まえて相談できます。シフトが1か月先まで確定している場合は、その事情を早めに伝えておいてください。

未経験フリーター向けエージェントの選び方

支援の中身が分かっても、どのサービスを選ぶかという問題は残ります。未経験から就職する場合、次の4点を確認すれば、自分に合うかどうかを判断できるでしょう。

確認項目 見るポイント
支援対象 自分の年齢・経歴が対象に含まれているか
求人内容 希望職種に未経験可の求人があるか
選考対策 書類添削・面接練習を個別に受けられるか
入社後支援 内定後・入社後も相談できるか

自分の年齢と経歴を支援するサービスを選ぶ

まず見るのは、支援対象に自分が入っているかどうかです。

対象年齢の外にいる人が登録しても、紹介できる求人がない状況になりかねません。20代を対象にしたサービスと、30代以降の転職を扱うサービスでは、企業から受けている依頼の中身が違います。「大手だから」「求人数が多いから」という理由で選ぶと、この点を見落としがちです。

公式サイトの対象者欄を確認し、「20代」「第二新卒」「既卒」「フリーター」といった記載を探してください。判断に迷うなら、登録前に問い合わせて確かめておきましょう。

希望職種の未経験求人を扱うサービスを選ぶ

次に確かめたいのが、希望する職種の求人を実際に持っているかどうかです。

未経験可の求人といっても、職種の内訳はサービスごとに違い、営業職や販売職が中心のところもあれば、事務や技術職を扱うところもあります。厚生労働省の一般職業紹介状況(令和8年6月分)では、有効求人倍率が1.18倍、正社員の有効求人倍率は1.00倍でした。職種によって求人と応募者の数は大きく変わるため、希望職種に求人があるかどうかは登録前に確認したい点です。

面談では「希望している職種で、未経験から入社した方の事例はありますか」と尋ねてみましょう。事例を挙げられるかどうかで、その職種の求人を実際に扱っているかが分かります。

マンツーマンの選考対策があるサービスを選ぶ

3つ目は、選考対策を個別に受けられるかどうかです。

未経験からの就職では、書類と面接の準備が結果を左右します。前述のとおり、中途採用で重視されるのは勤労意欲やコミュニケーション能力であり、これらは伝え方によって評価が変わる項目です。求人を送るだけのサービスでは、この部分を自分で埋めなければなりません。

初回の面談で「履歴書は見てもらえますか」「面接の練習はできますか」と確認しておきましょう。セミナー形式のみで個別対応がない場合は、別のサービスと併用する判断もできます。

入社後のフォローまであるサービスを選ぶ

4つ目は、入社後に相談できるかどうかです。

フリーターから正社員になると、勤務時間、責任の範囲、人間関係のいずれもこれまでと変わります。職場で困ったことがあった際に継続的に相談できるかどうかは重要なポイントです。

公式サイトに「入社後フォロー」の記載があるか、面談で「入社後も相談できますか」と聞いてください。定着率を公表しているサービスなら、その数値も判断材料になります。

就職エージェントの初回面談までに準備する4つのこと

面談の質を決めるのは、当日の話し方より事前の準備です。とはいえ、完璧な自己分析を求められるわけではありません。次の4つを紙に書き出しておけば、初回の面談は十分に進みます。

初回面談までに準備する4つのこと

① アルバイトでやってきた作業を10個書く
レジ締め・発注・品出し・新人指導など、細かい単位で整理します。
② 正社員になりたい理由を書く
「収入を安定させたい」など、実際に感じている理由で構いません。
③ 避けたい条件と譲れない条件を整理する
避けたいことを10個ほど書き、譲れない条件を3つに絞ります。
④ 面談で聞きたい質問を3つ用意する
職歴・選考期間・働きながらの就活など、不安なことを書いておきます。

これまでのアルバイト経験を書き出す

最初にやることは、経験の棚卸しです。

アルバイト先の名前と期間だけでなく、「やっていた作業」を10個ほど並べてください。レジ締め、品出し、発注、シフト作成、新人の指導、クレーム対応など、細かい単位で書き出すほど、応募先の業務と重なる部分を見つけやすくなります。

思い出せない場合は、当時のシフト表やアプリの履歴をさかのぼってみましょう。任されていた時間帯や役割が分かると、「自分が取り組んできたこと」が明確になります。

正社員を目指す理由を整理する

2つ目は、正社員を目指す理由です。

面談でも面接でも聞かれる質問ですが、立派な理由を用意する必要はありません。「収入を安定させたい」「契約更新のたびに不安になる」「実家を出たい」といった実際の事情をそのまま書き出してください。

そのうえで、「なぜそれが必要なのか」を一段だけ掘り下げておくと、面談での会話が深まります。収入の安定が目的なら、いくらあれば安心できるのかまで考えておくと、求人を比べるときの基準にもなるでしょう。

希望する仕事と避けたい条件を考える

3つ目は、希望条件の整理です。

やりたい仕事が浮かばない場合は、避けたい条件から書き出しましょう。「夜勤は続かなかった」「電話をかけ続ける仕事は苦手だった」といった項目のほうが、実感をともなって挙がります。10個ほど並べたら、そこから逆算して譲れない条件を3つ決めてください。

この3つが決まっていると、面談で「おすすめの求人を教えてください」と丸投げせずに済み、紹介される求人の精度も上がります。

不安や質問をメモしておく

4つ目は、聞きたいことを書き留めておく作業です。

「職歴がなくても本当に応募できるのか」「アルバイトを続けながら選考を受けられるのか」「入社までにどのくらいかかるのか」など、気になっている点を面談で解消しておきましょう。その場で思い出せずに持ち帰ると、次の面談まで不安を抱えたままになります。

質問は3つほどでかまいません。答えの中身だけでなく、担当者がどこまで具体的に答えるかも、そのサービスを判断する材料になるでしょう。

「面談で何を話せばいいか分からない」という方へ

仕事の希望が決まっていなくても問題ありません。
アルバイト経験や避けたい条件から、仕事選びの軸を一緒に整理できます。

✓ アルバイト経験から強みを整理
✓ 避けたい条件から希望を言語化
✓ 未経験から応募できる求人を比較
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未経験のフリーターが就職エージェントを使う注意点

エージェントは便利な仕組みですが、任せきりにすると判断を誤る場面もあります。ここでは、未経験から利用する際に気をつけたい3つの点を確認しておきましょう。

就職エージェントを使うときの3つの注意点

① 求人・研修内容は自分でも確認する
「未経験歓迎」だけで判断せず、研修期間や指導役まで確認します。
② 希望と違う求人は断ってよい
断る理由を伝えるほど、次の求人紹介の精度も上がります。
③ 最終判断を担当者へ丸投げしない
条件を自分でも比較し、納得した求人へ応募します。

求人の仕事内容と研修内容を自分でも確認する

紹介された求人は、自分の目でも確かめてください。

「未経験歓迎」と書かれていても、入社後にどう育てるかは会社によって差があります。若年者雇用実態調査では、若年正社員の育成を行っている事業所は77.9%で、方法は「OJT」が69.8%、「OFF-JT(業務から離れて行う教育訓練)」が35.2%でした。実務を通じて教える形が中心のため、指導役が決まっているかどうかで入社後の負担は変わります。

求人票に「研修あり」とだけ書かれている場合は、研修期間の長さ、指導役の有無、独り立ちまでの目安を担当者へ確認してもらいましょう。この3点に具体的な答えが返る会社なら、育てる前提で採用していると判断できます。

希望と違う求人は理由を伝えて断る

希望に合わない求人は、断ってかまいません。

紹介を断ると次の紹介が来なくなるのでは、と心配する人もいます。ただ、条件に合わない求人へ応募して内定を得ても、入社後に働き方が合わず短期間で辞めることになれば、本人にとっても企業にとっても損失です。

断るときは、「勤務地が希望と違う」「夜勤のない仕事を探している」と理由を添えてください。理由が具体的なほど、次に紹介される求人の精度は高まります。

担当者に任せきりにせず応募先を比較する

最後に、応募先の判断は自分で下しましょう。

担当者は求人の情報を持っていますが、入社後に働くのは自分です。紹介されたから応募する、勧められたから入社を決める、という進め方では、条件面の見落としに気づけません。とくに固定残業代の有無と時間数、年間休日、試用期間中の待遇は、自分で確認しておきたい項目です。

応募先が複数あるときは、同じ項目で並べて比べてください。仕事内容、月給(固定残業代を除いた基本給)、年間休日、研修、勤務地の5点をそろえれば、判断の精度を高められます。

比較項目 確認するポイント
仕事内容 入社後に実際に担当する仕事が具体的か
月給 基本給と固定残業代の内訳を確認する
年間休日 休日数・休日の取り方を確認する
研修 研修期間・担当者・独り立ち時期を見る
勤務地 通勤時間・転勤の有無まで確認する

ツナグバは未経験の経験を職種適性へ翻訳する

未経験からの就職でいちばん難しいのは、求人を探す作業ではなく、自分に何が向いているかを言葉にする作業です。ツナグバは、この部分に時間をかける進め方をとっています。3つの流れで見ておきましょう。

ツナグバが未経験から仕事選びを進める3ステップ

STEP 1|Why軸で希望を整理
「なぜ安定したいのか」「なぜその働き方を避けたいのか」を深掘りします。
↓
STEP 2|アルバイト経験を強みに変換
平均10回以上の面談を通じて、経験から仕事に活かせる力を見つけます。
↓
STEP 3|求人・志望理由・面接対策へ反映
強みと希望条件をもとに応募先を選び、選考まで一緒に準備します。

Why軸のカウンセリングで就職したい理由を深掘りする

ツナグバのカウンセリングは、「なぜそう思うのか」という問いから始まります。

「安定した仕事に就きたい」という言葉の裏には、収入の不安、契約更新のたびの落ち着かなさ、周囲への説明のしづらさなど、人によって違う事情が隠れています。この理由が整理されないまま求人を見ても、条件に合う会社を前にして決め手を持てません。

面談では、過去の経験と価値観をたどりながら、避けたいことの裏にある本当の希望を言葉にします。希望を言語化できれば、自分の基準で求人を判断できるようになるでしょう。

平均10回の面談でアルバイト経験から強みを見つける

ツナグバの面談回数は、1人あたり平均10回以上です。

初回の面談だけで、自分の強みをすべて言葉にできる人はほとんどいません。求人を見て、面接を受けて、そこで感じたことを持ち帰るうちに、「思っていたより人と話す仕事が合っている」「立ち仕事は苦にならなかった」といった発見が出ます。ツナグバが複数回面談を実施するのは、この発見を仕事選びに反映させるためです。

面談の際は気づいたことをそのまま伝えてください。迷いや不安も含めて共有したほうが、次に紹介される求人は自分の希望に近づきます。

強みと希望条件をもとに応募先と志望理由を整える

軸と強みが定まったら、いよいよ応募先ごとの準備です。

ツナグバでは、キャリア設計から業界・職種の絞り込み、履歴書と職務経歴書の改善、面接対策、企業分析までを一緒に進めます。志望理由も、汎用的な文章を使い回すのではなく、応募先の仕事と自分の経験が重なる部分から組み立てるため、面接で深掘りされても答えに詰まりにくくなるでしょう。

準備の段階で、気になる点は遠慮なく質問してください。「何人くらいの部署か」「未経験で入った人はどんな仕事から始めたか」といった疑問は、面接で聞くより事前に確かめたほうが落ち着いて判断できます。

未経験のフリーターは就職エージェントで準備から始めよう

正社員経験がないことは、エージェントを使えない理由にはなりません。長期勤続によるキャリア形成を目的に年齢で絞られた正社員求人は、職業経験を不問とし、新卒者と同等に育てることが前提です。中途採用の選考でも、職業経験(42.3%)より勤労意欲(72.7%)やコミュニケーション能力(66.9%)を重視した事業所のほうが多くなっています。

まずは、これまでのアルバイトでやっていた作業を10個書き出し、避けたい条件から譲れない条件を3つ決めてください。この2つがあれば、初回の面談は十分に進みます。サービスを選ぶときは、支援対象・求人の内容・選考対策・入社後の支援の4点を確認しましょう。

20代・未経験からの就職を専門に支援しているのがツナグバです。平均10回以上の面談で、経験の棚卸しから応募先の選定、面接対策までを一緒に進めます。何から手をつければよいか分からない段階でも相談できるので、まずは気軽に問い合わせてみてください。

未経験からの仕事選びを、準備の段階から相談しませんか?

職歴に自信がなくても、アルバイトや日常の経験には仕事へ活かせる要素があります。ツナグバでは、経験を具体的な行動へ分けて整理し、向いている職種と未経験から応募できる求人を一緒に探します。

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この記事の監修

海老名 信行

海老名 信行

取締役/COO
株式会社ツナグバ

大学卒業後、株式会社ギャプライズにてWebマーケティング支援の営業として、大企業を中心とした新規顧客開拓とリレーション構築に従事。
次に、株式会社サイファーポイントに取締役/営業責任者として参画。新規顧客開拓、DXコンサルティング、WEBマーケティング支援を経験。
プロフィール紹介

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